特許
J-GLOBAL ID:200903085258316151
超小型マイクロプリズム再帰反射体およびその形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 修司 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-523572
公開番号(公開出願番号):特表2001-525556
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】 0.5°の観測角を囲む反射光の方向自由な円錐を形成する再帰反射性シート10は、微小なメタルバック(metal backed)のキューブコーナー(立方体の角部)プリズム14のアレイから形成され、その各プリズムの寸法Pは中心間で0.0005〜0.003インチ(0.0127〜0.0762mm)の範囲内にある。このプリズムアレイは、角度をもって交差する3組の溝24、26、28を線引きして形成される光透過性プラスチックプリズムを、成形型で型成形して形成される。これらの溝は、中心間で0.0005〜0.003インチ(0.0127〜0.0762mm)の範囲の間隔で配置される。形成の前または後で、プリズムは金属などの反射性材料26でコーティングされる。
請求項(抜粋):
基板とその基板から共通の1頂点に延びる3つの小平面とを有する光透過性プリズムアレイを備えている再帰反射性構造体であって、 前記プリズムの基板が共通の1平面内にあり、 前記プリズムが、前記小平面に付着した反射性コーティングを有して、0.0005〜0.003インチ(0.0127〜0.0762mm)の範囲の中心間隔で配置されている再帰反射性構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2H042EA04
, 2H042EA05
, 2H042EA14
, 2H042EA15
, 4F213AA44
, 4F213AB14
, 4F213AD03
, 4F213AF01
, 4F213AG01
, 4F213AH76
, 4F213WA02
, 4F213WA53
, 4F213WA73
, 4F213WA86
, 4F213WA87
, 4F213WB01
, 4F213WC01
引用特許:
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