特許
J-GLOBAL ID:200903085301180234

表示素子、表示装置、及び表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-330238
公開番号(公開出願番号):特開2000-148087
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 有機EL表示素子の画素開口率を高くし、また、製造時の歩留まりを高くする。【解決手段】 アドレスドライバ2がアドレスラインALを選択し、対応するダブルゲートトランジスタ10のトップゲートに正電圧を印加し、データラインDLに所定の電圧を印加すると、その半導体層内にnチャネルが形成され対応する有機EL素子11を一旦すべて発光させる。次に、アドレスドライバ2からアドレスラインALに供給する電圧を所定の負電圧まで徐々に電位低下させる。データドライバ3から、発光画素のデータラインDLにはアドレスラインALの電位が低下する前に所定期間正電圧を供給して有機EL素子11を発光させ、ダブルゲートトランジスタ10の半導体層に入射させる。一方、非発光画素のデータラインDLにはアドレスラインALの電位低下後に所定期間正電圧を供給し発光を保持する。
請求項(抜粋):
半導体層とこの半導体層の対向する両面に形成されたゲート絶縁膜と、これらゲート絶縁膜にそれぞれ設けられた第1ゲート電極及び第2ゲート電極を備えたアクティブ素子と、前記アクティブ素子に接続された発光素子と、を備えることを特徴とする表示素子。
IPC (5件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 343 ,  G09G 3/20 611 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/26
FI (5件):
G09G 3/30 J ,  G09F 9/30 343 E ,  G09G 3/20 611 Z ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/26 Z
Fターム (37件):
3K007AB00 ,  3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD28 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080GG02 ,  5C080GG08 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA08 ,  5C094AA43 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02 ,  5C094ED02 ,  5C094GA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る