特許
J-GLOBAL ID:200903085315189749
硬化性組成物およびその硬化物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 野田 慎二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114820
公開番号(公開出願番号):特開2006-291073
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 一般的に良好な機械特性、耐油性、耐熱性等を示す硬化物を与える(メタ)アクリル系重合体を含有し、ヒドロシリル化反応により硬化し得る硬化性組成物であり、従来の組成物では達成し得ない、硬化前の作業性と硬化後に得られる硬化物物性に優れる硬化性組成物の提供。【解決手段】 (A)ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を分子中に少なくとも1個含有する(メタ)アクリル系重合体(I)、(B)ヒドロシリル基含有化合物(II)、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)硬化調整剤、(E)分子中にエポキシ基を少なくとも2個含有する液状化合物、(F)アルミニウム化合物、(G)分子中にシラノール基を有する化合物及び/又は系内の反応により分子中にシラノール基を有する化合物を含有してなる硬化性組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を分子中に少なくとも1個含有する(メタ)アクリル系重合体(I)、
(B)ヒドロシリル基含有化合物(II)、
(C)ヒドロシリル化触媒、
(D)硬化調整剤、
(E)分子中にエポキシ基を少なくとも2個含有する液状化合物、
(F)アルミニウム化合物、
(G)分子中にシラノール基を有する化合物及び/又は系内の反応により分子中にシラノール基を有する化合物
を含有してなる硬化性組成物。
IPC (8件):
C08L 33/08
, C08F 4/40
, C08G 59/70
, C08K 5/05
, C08K 5/541
, C08K 5/56
, C08L 63/00
, C08L 83/05
FI (8件):
C08L33/08
, C08F4/40
, C08G59/70
, C08K5/05
, C08K5/5415
, C08K5/56
, C08L63/00 A
, C08L83/05
Fターム (52件):
4J002BG01W
, 4J002BG04W
, 4J002BG05W
, 4J002BG06W
, 4J002BG07W
, 4J002BG08W
, 4J002CD02Y
, 4J002CD04Y
, 4J002CD05Y
, 4J002CD06Y
, 4J002CD07Y
, 4J002CD10Y
, 4J002CD12Y
, 4J002CD13Y
, 4J002CP04X
, 4J002DA116
, 4J002DD076
, 4J002EA017
, 4J002EB017
, 4J002EC037
, 4J002EC078
, 4J002EE018
, 4J002EE048
, 4J002EG048
, 4J002EG078
, 4J002EH077
, 4J002EH107
, 4J002EJ078
, 4J002ET007
, 4J002EX037
, 4J002EX039
, 4J002EX049
, 4J002FD010
, 4J002FD020
, 4J002FD156
, 4J002FD160
, 4J002FD207
, 4J002GC00
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J015CA04
, 4J036AA01
, 4J036AD08
, 4J036FA09
, 4J036FA13
, 4J036FB03
, 4J036FB16
, 4J036GA16
, 4J036JA01
, 4J036JA07
, 4J036JA14
引用特許:
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