特許
J-GLOBAL ID:200903085333174511
無線センサ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-371021
公開番号(公開出願番号):特開2007-172407
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】小型化を図ることができるとともに、低照度下でも動作可能な無線センサ装置を提供することにある。【解決手段】無線センサ装置1は、センサ部Aと、I/V変換回路2、電圧増幅回路3、及び比較回路4を有し、センサ部Aからの出力Sinをアナログ増幅するとともにアナログ増幅された出力Sinが予め設定された閾値を越えたときに検知出力Poutを発生する信号処理回路部Bと、信号処理回路部Bの検知出力Poutを変換回路5で変換してなる無線信号Outにより外部へ送信する無線送信回路部Cと、色素増感型太陽電池からなる発電素子6、該発電素子6の発電電圧Vを安定化する安定化回路である安定化回路7a、及び安定化回路7aの出力電圧により充電される2次電池7bを備え、該2次電池7bから信号処理回路部B及び無線送信回路部Cに動作電力を供給する電力発生部Dとを具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センサ部と、該センサ部からの出力をアナログ増幅するとともに、アナログ増幅された出力が予め設定された閾値を越えたときに検知出力を発生する信号処理回路部と、前記信号処理回路部からの検知出力を無線信号により外部へ送信する無線送信回路部と、色素増感型太陽電池からなる発電素子、及び該発電素子の発電電圧を安定化する安定化回路を備えて前記信号処理回路部及び前記無線送信回路部に動作電力を供給する電力発生部とを具備していることを特徴とする無線センサ装置。
IPC (3件):
G08C 17/00
, H01L 31/04
, H01M 14/00
FI (3件):
G08C17/00 Z
, H01L31/04 Z
, H01M14/00 P
Fターム (26件):
2F073AA16
, 2F073AA19
, 2F073AA26
, 2F073AA27
, 2F073AB02
, 2F073AB11
, 2F073AB12
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC05
, 2F073CD11
, 2F073EE11
, 2F073FF01
, 2F073FH09
, 2F073GG01
, 2F073GG02
, 2F073GG03
, 2F073GG04
, 2F073GG09
, 5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032CC16
, 5H032EE03
, 5H032HH02
, 5H032HH10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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