特許
J-GLOBAL ID:200903098575811081

光電変換素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263159
公開番号(公開出願番号):特開2004-103374
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】高温や酸にさらされた場合であっても抵抗値の低下を抑制する。【解決手段】色素増感型太陽電池1は、透明基板2と、透明電極3と、金属酸化物半導体層4と、電解質層5と、対向電極6と、電極7と、透明基板8とから構成され、該透明電極2側から光が照射される。そして、該金属酸化物半導体層4が形成される側の透明電極であるITO基板の表面を、金属酸化物又はその誘導体によって被覆しているので、製造プロセスにおいて高温や酸にさらされた場合であっても、ITOの抵抗値の上昇を防ぐことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属酸化物又はその誘導体によって被覆されたITO基板を透明電極として用いたことを特徴とする光電変換素子。
IPC (2件):
H01M14/00 ,  H01L31/04
FI (3件):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z ,  H01L31/04 H
Fターム (13件):
5F051AA14 ,  5F051BA18 ,  5F051FA04 ,  5F051GA03 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE07 ,  5H032HH01 ,  5H032HH06 ,  5H032HH07 ,  5H032HH08
引用特許:
審査官引用 (15件)
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