特許
J-GLOBAL ID:200903085350519042
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164652
公開番号(公開出願番号):特開2002-355391
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】パチンコ機において、遊技球の動きにランダムな変化をもたらす回転盤を利用する。【解決手段】入賞装置41には、遊技球40を通路44に誘導する誘導路振り分け手段42が形成されている。通路44と螺旋状の誘導路43との間には、遊技球40が投下される進入口53、54が設けられている。接続部52が形成されている内壁57の内側には、入球可能な複数の連通部49、50、51を環状に形成した回転盤12が傾斜して配置されている。前記回転盤12の接続部52と前記誘導路43とは、前記回転盤12の最下部で連通している。回転盤12の下部には、入球振り分け部47、48が形成されている。遊技球が前記入賞孔47に入球した場合には、特別装置作動判定図柄作動ゲートに誘導される。はずれ孔48に入球した場合には、遊技領域外に放出される。
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な連通部を複数有する回転盤と、該回転盤の下に設けられた前記連通部に入球した遊技球を振り分ける入球振り分け部と、前記回転盤の周囲に設けられる環状の螺旋状バンクを形成する誘導路と、前記誘導路に遊技球を放出する通路が誘導路の周囲に設けられ、前記螺旋状バンクの下流端の内側には前記回転盤の前記連通部に接続させる接続部、及び前記螺旋状バンクの外側には前記誘導路に遊技球を導入する2つの進入口がそれぞれ形成されていると共に、前記回転盤を回転させて前記入球振り分け部に遊技球を導入する入賞装置を具備することを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 314
, A63F 7/02 311
, A63F 7/02 312
FI (3件):
A63F 7/02 314
, A63F 7/02 311 A
, A63F 7/02 312 Z
Fターム (5件):
2C088AA44
, 2C088BA02
, 2C088EB03
, 2C088EB38
, 2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-249275
出願人:株式会社エース電研
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-096125
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-183551
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-258512
出願人:株式会社大一商会
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