特許
J-GLOBAL ID:200903085375500516

電話機、着信通知プログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-319138
公開番号(公開出願番号):特開2007-129396
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【目的】呼の着信時に取得したデータと電話機内にて記憶されたデータとに基づいて呼の緊急度を算出して、緊急度に対応する着信通知を実現する。【構成】発呼者の識別情報と属性とを対応づけて記憶し、呼の着信時に受信した発呼者識別情報から属性を取得し、その属性から緊急度を算出して、着信音や振動を変更する。また、緊急度の算出には着信日時や時刻、そして、呼を着信した電話機があらかじめ記録している属性や着信日時を考慮することでさらに精度を向上させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
呼の着信時に着信を通知する手段を備えた電話機であって、 着信を通知するための通知音の名称と呼の緊急度合いを示す緊急度とを対応づけて記憶する着信音記憶部と、 着信日時と着信日時による緊急度合いを示す第一の緊急度とを対応づけて記憶する第一の記憶部と、 呼の着信時に受信したデータと当該データの緊急度合いを示す第二の緊急度とを対応づけて記憶する第二の記憶部と、 呼の着信日時に対応する第一の緊急度を前記第一の記憶部から取得する第一の取得部と、 呼の着信時に受信したデータに対応する第二の緊急度を前記第二の記憶部から取得する第二の取得部と、 前記取得した第一の緊急度と第二の緊急度とに基づいて、呼の緊急度を計算する計算部とを備え、 前記計算部にて計算された緊急度に対応する通知音名称を前記着信音記憶部から取得し、取得した通知音名称に対応する音を発生させることを特徴とした電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/57
FI (2件):
H04M1/00 B ,  H04M1/57
Fターム (7件):
5K027BB01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF25 ,  5K027HH23 ,  5K036DD11 ,  5K036JJ04 ,  5K036JJ15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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