特許
J-GLOBAL ID:200903085464246801

生産ライン管理装置、生産ライン管理方法、プログラム、および、プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増井 義久 ,  比村 潤相
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248306
公開番号(公開出願番号):特開2006-146876
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 生産ラインにおける生産効率を向上させることが可能となる生産ライン管理装置を得る。【解決手段】 各バッファ部に溜められているワークの個数を検出するバッファ部個数算出部と、複数の生産設備が、自設備の不具合により停止している場合、自設備の不具合により停止している生産設備とボトルネックとの間に位置する各バッファ部に溜められているワークの総数を、上記停止直後におけるバッファ部個数算出部の検出結果に基づいて、該停止している生産設備毎に算出する総数算出部171と、総数算出部171の算出結果に基づいて、総数が少ない順に生産設備を特定する特定部172と、特定部172により特定された生産設備の順番を、表示装置122に表示させる表示制御部173とを備える。【選択図】 図44
請求項(抜粋):
ワークを下流側の生産設備に搬送する搬送手段と前記生産設備との間に、ワークを一時的に溜めるバッファ装置を生産設備毎に備えた生産ラインを管理する生産ライン管理装置において、 全ての生産設備のうち、単位時間当たりの生産個数が最も少ない生産設備をボトルネックとすると、 各バッファ装置に溜められているワークの個数を検出する検出手段と、 複数の生産設備が、自設備の不具合により停止している場合、自設備の不具合により停止している生産設備と前記ボトルネックとの間に位置する各バッファ装置に溜められているワークの総数を、前記停止直後における検出手段の検出結果に基づいて、該停止している生産設備毎に算出する総数算出手段と、 前記総数算出手段の算出結果に基づいて、総数が少ない順に生産設備を特定する特定手段と、 前記特定手段により特定された生産設備の順番を、通知装置に通知させる通知制御手段とを備えることを特徴とする生産ライン管理装置。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 106
Fターム (7件):
3C100AA29 ,  3C100AA32 ,  3C100AA56 ,  3C100AA58 ,  3C100BB02 ,  3C100BB03 ,  3C100BB33
引用特許:
出願人引用 (6件)
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