特許
J-GLOBAL ID:200903085495442471
浄水処理方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-156959
公開番号(公開出願番号):特開平10-323683
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 設備の敷地面積を小さくする。運転管理を容易にする。設備建設費および運転経費を安くする。高度な水質の上水を得る。【解決手段】 河川水、湖沼水、池水、地下水等の原水から上水を得るための浄水処理方法である。表面に好気性微生物が付着した粒状活性炭2を内蔵している処理槽1中に原水を入れ、処理槽1内に入れられた原水である槽内液中の有機物を活性炭2表面上に吸着させるとともに、好気性微生物によりこの有機物を分解する。有機物の分解物およびその他の懸濁物を槽内水中に浸漬したろ過膜ユニット3によりろ別する。
請求項(抜粋):
河川水、湖沼水、池水、地下水等の原水から上水を得るための浄水処理方法であって、表面に好気性微生物が付着した粒状活性炭を内蔵している処理槽中に原水を入れ、処理槽内に入れられた原水である槽内液中の有機物を活性炭表面上に吸着させるとともに、好気性微生物によりこの有機物を分解し、有機物の分解物およびその他の懸濁物を槽内液中に浸漬したろ過膜ユニットによりろ別することを特徴とする浄水処理方法。
IPC (7件):
C02F 3/08 ZAB
, B01D 61/18
, B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 1/28
, C02F 1/44
, C02F 3/10
FI (7件):
C02F 3/08 ZAB B
, B01D 61/18
, B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 1/28 D
, C02F 1/44 H
, C02F 3/10 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
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浸漬型膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-197187
出願人:栗田工業株式会社
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特開平1-115497
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廃水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-243726
出願人:株式会社東芝
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膜分離生物処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-145787
出願人:株式会社荏原総合研究所, 株式会社荏原製作所
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有機性排水の中空糸膜分離生物処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-103751
出願人:荏原インフィルコ株式会社, 株式会社荏原総合研究所
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浮遊体利用浸漬膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-063240
出願人:株式会社クボタ
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飲料水製造のための生物学的水処理設備
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-507286
出願人:オテヴェ・オムニオム・ドゥ・トレトマン・エ・ドゥ・ヴァロリザシオン
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浸漬型膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-216792
出願人:栗田工業株式会社
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特開平3-238098
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特開昭62-227498
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