特許
J-GLOBAL ID:200903085510352344

発光素子駆動装置、及び発光素子を備えた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-131808
公開番号(公開出願番号):特開2003-332624
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 発光素子の直列数に関わりなく、複数の発光素子系列を駆動する定電流ドライバに掛かる電圧を、定電流動作に必要な大きさに自動的に調整して、発光素子の特性のばらつきに関係なく、定電流ドライブを行いつつ、電力損失を少なくする。【解決手段】 複数の発光素子系列がそれぞれが接続される複数の定電流ドライバに掛かっている電圧のうちの最も低い電圧を検出電圧として選択する。この検出電圧の値が、定電流ドライバが定電流動作を行える低い電圧(即ち、基準電圧)になるように、電源回路の出力電圧を自動的に制御する。
請求項(抜粋):
複数の発光素子系列がそれぞれが接続され得る複数の端子に一端が接続され、各指令信号に応じてオン・オフされる複数の定電流ドライバと、これら定電流ドライバに掛かる電圧が入力され、それらの電圧のうちの最も低い電圧を選択して、検出電圧として出力する選択手段と、前記検出電圧と基準電圧とを比較し、この比較結果に基づいて前記検出電圧が前記基準電圧に等しくなるように、外部に設けられる電源回路を制御するための制御信号を発生する制御手段とを備えることを特徴とする発光素子駆動装置。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  G09G 3/14 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H01L 33/00 J ,  G09G 3/14 J ,  H05B 37/02 J
Fターム (25件):
3K073AA16 ,  3K073AA43 ,  3K073AA67 ,  3K073AA83 ,  3K073BA08 ,  3K073CE03 ,  3K073CF12 ,  3K073CG02 ,  3K073CG10 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11 ,  5C080AA07 ,  5C080BB10 ,  5C080DD22 ,  5C080DD26 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05 ,  5F041AA24 ,  5F041BB03 ,  5F041BB23 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB32 ,  5F041FF01
引用特許:
出願人引用 (11件)
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