特許
J-GLOBAL ID:200903085575837310

流体ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006211
公開番号(公開出願番号):特開2000-205116
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は流体ポンプに関し、ハウジングに要求される強度を軽減することにより流体ポンプの軽量化を図ることを目的とする。【解決手段】 流体ポンプ10は、ハウジング部材16及びポンプヘッド30を備える。ハウジング部材16及びポンプヘッド30には、第1ポンプ機構26及び第2ポンプ機構28が組み込まれる。各ポンプ機構26、28はプランジャ40の往復動に応じて拡大縮小するポンプ室42を備える。ポンプ室42から吐出された高圧の燃料は、ポンプヘッド30に設けられた吐出通路50、デリバリホルダ54に設けられたデリバリ通路56、及び出口配管60を経由してコモンレール14に供給される。すなわち、ハウジング16に、高圧の燃料が流通する通路は設けられない。
請求項(抜粋):
ハウジングに組み込まれ、ポンプ室へ吸入した流体を昇圧するポンプ機構と、前記昇圧された流体を外部に導く高圧通路とを備える流体ポンプにおいて、前記ハウジングを、前記高圧通路が設けられた第1の部材と、前記高圧通路が設けられない第2の部材とに分割したことを特徴とする流体ポンプ。
Fターム (6件):
3H070AA02 ,  3H070BB03 ,  3H070BB23 ,  3H070CC34 ,  3H070DD88 ,  3H070DD91
引用特許:
審査官引用 (8件)
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