特許
J-GLOBAL ID:200903085660850628
放電ランプ点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336693
公開番号(公開出願番号):特開2005-108473
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 放電ランプ点灯装置では、内部で発生するノイズにより放電ランプ点灯装置内のマイコンが誤動作する問題がある。【解決手段】 放電ランプ点灯開始直後の高圧発生期間に、マイコン等で構成した演算処理回路の動作を、演算処理回路への電源供給の停止やスリープモードとすることにより、停止するように構成することにより誤動作を防止する。また、演算処理回路による保護処理と併用してアナログ保護回路を動作させることにより、更なる信頼性を確保する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出力電力制御回路と、該出力電力制御回路の出力を交流変換する交流変換回路と、該交流変換回路の出力を増幅するイグナイタ回路と、前記出力電力制御回路の出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、放電ランプ駆動電流を検出する駆動電流検出手段と、前記出力電圧検出手段と前記駆動電流検出手段からの検出結果に基づいて前記出力電力制御回路を制御する演算処理回路と、該演算処理回路に電力を供給する電源とを有する放電ランプ点灯装置であって、
少なくとも放電ランプ点灯開始直後の高圧発生期間に、前記演算処理回路の動作を停止させるように構成したことを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H05B41/24 G
, H05B41/24 H
, H05B41/29 C
Fターム (22件):
3K072AA12
, 3K072AA13
, 3K072AC01
, 3K072AC11
, 3K072BA05
, 3K072BB01
, 3K072BC05
, 3K072CA03
, 3K072DD02
, 3K072DD06
, 3K072DE02
, 3K072DE05
, 3K072EA02
, 3K072EA03
, 3K072EB01
, 3K072EB04
, 3K072EB05
, 3K072EB07
, 3K072FA02
, 3K072GA02
, 3K072GB18
, 3K072HA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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HIDランプの点灯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-261048
出願人:テイーデイーケイ株式会社
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-145153
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (8件)
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