特許
J-GLOBAL ID:200903085663528182

トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219707
公開番号(公開出願番号):特開2005-070757
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 画像一枚あたりのトナー消費量が少なく、少量のトナーで高寿命を達成でき、スリーブネガゴースト、飛び散り、ブロッチを発生せず、高速の画像形成装置においても優れた現像性及び定着性を有するトナーを提供することにある。【解決手段】 結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有するトナー粒子と無機微粒子を有するトナーであって、 該トナー粒子のフロー式粒子像測定装置で計測される円相当径3μm以上400μm以下のトナー粒子における平均円形度が0.935以上0.970未満であり、該トナー粒子の走査型プローブ顕微鏡で測定される平均面粗さが5.0nm以上35.0nm未満であり、前記結着樹脂は、カルボキシル基を有するビニル樹脂とカルボキシル基とエポキシ基が反応して形成された結合を部分構造として有するビニル樹脂とを少なくとも含有することを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有するトナー粒子と無機微粒子とを有するトナーであって、 該トナー粒子は、フロー式粒子像測定装置で計測される円相当径3μm乃至400μmのトナー粒子における平均円形度が0.935以上0.970未満であり、 該トナー粒子は、走査型プローブ顕微鏡で測定される平均面粗さが5.0nm以上35.0nm未満であり、 該結着樹脂は、カルボキシル基とエポキシ基が反応して形成された結合を部分構造として有するビニル樹脂とを少なくとも含有していることを特徴とするトナー。
IPC (2件):
G03G9/08 ,  G03G9/087
FI (4件):
G03G9/08 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 321 ,  G03G9/08 381
Fターム (16件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB04 ,  2H005CA04 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005CB13 ,  2H005DA05 ,  2H005DA10 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FB01
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (5件)
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