特許
J-GLOBAL ID:200903085698456222
ファスナー用スライダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148231
公開番号(公開出願番号):特開2009-291429
出願日: 2008年06月05日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】 ファスナーの装着されている包装用袋体に後から取り付け可能で、構造が比較的簡単でファスナーの端部からも取り付け可能であり、且つ樹脂成型金型の製作が容易で樹脂成型しやすいファスナー用のスライダを提供する。【解決手段】 袋体の口部に設けられ一方の内側面に凸条部を設けた雄係合部材と他方の内側面に前記凸条部を係脱自在に嵌め入れる嵌合溝を設けた雌係合部材とより成るファスナーFのこれら雄係合部材と雌係合部材とを分離する突起部2Aを形成した一方のスライダ部材2と、これら雄係合部材と雌係合部材とを嵌合する狭窄部3Cを形成した他方のスライダ部材3と、より成るスライダ1とする。このスライダ1は、一方のスライダ部材2と他方のスライダ部材3とが一体となる嵌合構造とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
袋体の口部に設けられ一方の内側面に凸条部を設けた雄係合部材と他方の内側面に前記凸条部を係脱自在に嵌め入れる嵌合溝を設けた雌係合部材とより成るファスナーのこれら雄係合部材と雌係合部材とを分離する突起部を形成した一方のスライダ部材と、これら雄係合部材と雌係合部材とを嵌合する狭窄部を形成した他方のスライダ部材と、より成るスライダであって、前記一方のスライダ部材と他方のスライダ部材とが一体となる嵌合構造としたことを特徴とするファスナー用スライダ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3B098AA10
, 3B098AB07
, 3B098CA01
, 3B098CC02
, 3B098CC03
, 3B098CC04
, 3E064HN20
引用特許:
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