特許
J-GLOBAL ID:200903085801417109

携帯情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大槻 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117429
公開番号(公開出願番号):特開2005-303688
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 端末における開閉状態及び回転・非回転状態の検出に係る部品点数を削減することができる携帯情報端末を提供する。【解決手段】 表示パネル4面を有する表示筐体2と、操作パネル5面を有する操作筐体3と、両筐体を折り畳み可能に連結する連結部6からなり、表示パネル面及び操作パネル面を内側に向けて折り畳んだ第1の端末状態と、表示パネル面及び操作パネル面を同一方向に向けて両筐体を展開させた第2の端末状態と、表示パネル面を外側に向けて折り畳んだ第3の端末状態とを磁気センサーにより識別する携帯情報端末1であって、磁気センサーが、表示筐体2における連結部6側に設けられたMRセンサーと、操作筐体3における連結部6側に設けられたホールセンサーと、連結部6に設けられた1つのマグネット13からなるように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示パネル面を有する第1の筐体と、操作パネル面を有する第2の筐体と、第1の筐体及び第2の筐体を折り畳み可能に連結する連結部とからなり、 表示パネル面及び操作パネル面を内側に向けて折り畳んだ第1の端末状態と、表示パネル面及び操作パネル面を同一方向に向けて両筐体を展開させた第2の端末状態と、表示パネル面を外側に向けて折り畳んだ第3の端末状態とを磁気センサーにより識別する携帯情報端末において、 上記磁気センサーは、上記第1の筐体における連結部側に設けられた第1の磁気検出手段と、 上記第2の筐体における連結部側に設けられた第2の磁気検出手段と、 上記連結部に設けられた1つのマグネットとからなることを特徴とする携帯情報端末。
IPC (2件):
H04M1/02 ,  H01H36/00
FI (2件):
H04M1/02 C ,  H01H36/00 M
Fターム (10件):
5G046AA01 ,  5G046AB01 ,  5G046AC52 ,  5G046AD22 ,  5G046AE13 ,  5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023DD08 ,  5K023PP05 ,  5K023PP11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 携帯端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-365578   出願人:松下電器産業株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-082713   出願人:埼玉日本電気株式会社
審査官引用 (7件)
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