特許
J-GLOBAL ID:200903085935467242
ベルト張力調整装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102487
公開番号(公開出願番号):特開2001-289291
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 テンションプーリの揺動位置を検出する手段を備え、タイミングベルトの変換時期あるいはオートテンショナの異常を知らせることができるベルト張力調整装置を得る。【解決手段】 ベルト張力調整装置は、テンションプーリ21を軸受22で回転自在に支持し、軸受22は固定ボルト26で回動自在に支持された偏心輪23により支持してテンションプーリ21を位置移動自在とし、ベルトAの張力を調整自在に構成されている。テンションプーリ21の位置は、プーリの傘内に設けられたばね51と油圧ダンパ28により調整され、ばね51内の検出ロッド92に設けた磁石91と偏心輪23に設けた磁気センサ93から成る位置検出機構により検出される。
請求項(抜粋):
偏心位置に挿通された固定ボルトで回動自在に支持される内方部材によりテンションプーリを回転自在に支持し、テンションプーリを内方部材を介して変位させる張力調整用ばね及び油圧ダンパを設けて張力調整自在とし、テンションプーリの位置を磁気センサにより検出するように構成して成るベルト張力調整装置。
IPC (5件):
F16H 7/12
, F02B 67/06
, F02B 77/08
, F16H 7/00
, G01L 5/10
FI (5件):
F16H 7/12 A
, F02B 67/06 A
, F02B 77/08 A
, F16H 7/00 A
, G01L 5/10 F
Fターム (11件):
2F051AA01
, 2F051AB05
, 2F051AC01
, 3J049AA03
, 3J049BB05
, 3J049BB13
, 3J049BB26
, 3J049BB35
, 3J049BC03
, 3J049BG10
, 3J049CA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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オートテンショナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283801
出願人:エヌティエヌ株式会社
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環状伝動体の撓み検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-090151
出願人:スズキ株式会社
-
ピストン速度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-054753
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ホール素子駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-036681
出願人:日本電子株式会社
-
力学量検知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-234283
出願人:シヤープ株式会社
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