特許
J-GLOBAL ID:200903085972893057

車両用連結幌

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-327737
公開番号(公開出願番号):特開平11-157443
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 編成車両の偏倚等において、渡り板の貫通路幅方向への移動を阻止し、解放側幌金枠を貫通路幅方向に移動させて、厳しい偏倚に順応するとともに有効な客室の面積を広くする。【解決手段】 幌の中央において分離可能に連結される一対の解放側幌金枠5と車体1A間を幌ひだ4で連結する。解放側幌金枠5に固着した部材に渡り板20を、貫通路幅方向に摺動可能に連結する。渡り板20の車体側先部を幌座2内へ挿入して貫通路幅方向の移動を規制する。
請求項(抜粋):
幌の中央において分離可能に連結される一対の解放側幌金枠と車体間を幌ひだで連結するものにおいて、解放側幌金枠に固着した部材に渡り板を貫通路幅方向に移動可能に連結し、かつ渡り板の車体側先部を幌座内へ挿入して幌座の両側枠に当接させ、渡り板の車体側先部の貫通路幅方向への移動を阻止するようにしたことを特徴とする車両用連結幌。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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