特許
J-GLOBAL ID:200903086039265890

増幅装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-352642
公開番号(公開出願番号):特開2006-165856
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】歪補償テーブルの如き増幅器歪特性を生成のための補間点数、または、近似曲線の次数を増加することなしに、変曲点を正確に生成し、かつ、増幅器の効率を向上することができる増幅装置を提供する。【解決手段】複数の増幅素子の各出力を合成した合成出力を送出する増幅装置であって、増幅装置の入力信号の電力(振幅)が予め定めた閾値以下であるか以上であるかに従って、前記複数の増幅素子のうち、当該増幅装置の入力信号が大きい時にのみ動作する少なくとも一つの増幅素子に供給する電源が遮断されるか供給される。前記閾値は、当該増幅器による所望の信号出力特性上で、前記ピーク領域を支配する少なくとも一つの増幅素子の出力が支配的となる電力より低く設定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の増幅素子の各出力を合成して出力する増幅器を有する増幅装置において、 該増幅装置の入力信号の電力(振幅)が予め定めた閾値以下の場合には、前記複数の増幅素子のうち、当該増幅装置の入力信号が大きい時にのみ動作する少なくとも一つの増幅素子に供給する電源が遮断され、 前記増幅装置入力信号の電力(振幅)が前記閾値以上の場合には当該少なくとも一つの増幅素子に電源が供給されるように構成され、 前記閾値は、当該増幅器による所望の信号出力特性上で、前記ピーク領域を支配する少なくとも一つの増幅素子の出力が支配的となる電力より低く設定されている ことを特徴とする増幅装置。
IPC (4件):
H03F 1/32 ,  H03F 1/07 ,  H03F 3/24 ,  H04B 1/04
FI (4件):
H03F1/32 ,  H03F1/07 ,  H03F3/24 ,  H04B1/04 E
Fターム (31件):
5J500AA01 ,  5J500AA21 ,  5J500AA41 ,  5J500AC21 ,  5J500AC36 ,  5J500AF20 ,  5J500AH09 ,  5J500AH32 ,  5J500AH33 ,  5J500AH38 ,  5J500AK00 ,  5J500AK15 ,  5J500AK17 ,  5J500AK32 ,  5J500AK34 ,  5J500AK44 ,  5J500AK55 ,  5J500AM11 ,  5J500AM14 ,  5J500AS14 ,  5J500AT01 ,  5J500AT07 ,  5J500NG03 ,  5J500WU08 ,  5K060BB07 ,  5K060CC04 ,  5K060CC12 ,  5K060DD04 ,  5K060HH06 ,  5K060LL01 ,  5K060PP03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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