特許
J-GLOBAL ID:200903086107575470
検査合理化システム及び合理化検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326376
公開番号(公開出願番号):特開2003-130810
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 検査工程の効率を向上し、さらに製品とは別途に検査可能な検査合理化システム及び合理化検査装置を提案する。【解決手段】 識別番号3が付与されたワーク2を、撮像工程では、スキャナ7aで識別番号3を読み取り、CCDカメラ4で検査すべきワーク2の所定部分を撮像し、識別番号と撮像データを記憶装置6aに記憶し、検査工程では、その識別番号毎に撮像データを読み出す記憶装置11とその画像に基づき良否判定を行い、識別番号毎に判定結果を記憶装置10に記憶し、投入工程では、製品の識別番号をスキャナ7bで読み取り、前記判定結果に基づき良品を選別装置により生産ライン1bに投入するシステム。
請求項(抜粋):
部品、又は製品を製造、又は組立する生産ラインで、この部品、又は製品の所定部分を撮像装置により撮像し、この撮像したデータを画像記憶手段に記憶する撮像工程と、この撮像に基づき部品、又は製品の良否を判別し、この良否結果を判定結果記憶手段に記憶する検査工程と、この判定結果に基づき良品を前記生産ラインに投入する投入工程とからなるシステムにおいて、前記生産ラインには部品、又は製品の識別番号を付与する番号付与工程を配し、前記撮像工程では、この識別番号を読み取る第1の番号読取装置を有し、撮像データをこの識別番号毎に関連させて前記画像記憶手段に記憶させ、前記検査工程では、前記識別番号毎に前記画像データを読み出し、この画像データに基づき良否判定を行い、かつ識別番号毎に良否判定結果を前記判定結果記憶手段に記憶し、前記投入工程では、部品、又は製品に付与された前記識別番号を読み取る第2の番号読取装置を有し、この識別番号毎に前記判定結果に基づき良品を前記生産ラインに投入するようにした検査合理化システム。
IPC (2件):
G01N 21/956
, G05B 19/418
FI (2件):
G01N 21/956 B
, G05B 19/418 Z
Fターム (17件):
2G051AA61
, 2G051AB14
, 2G051DA06
, 3C100AA34
, 3C100AA38
, 3C100AA56
, 3C100BB27
, 3C100CC02
, 3C100CC03
, 3C100CC11
, 3C100DD04
, 3C100DD12
, 3C100DD22
, 3C100DD32
, 3C100DD33
, 3C100DD35
, 3C100EE07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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生産管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-137187
出願人:キヤノン株式会社
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動画ファイリング検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-280572
出願人:株式会社ニコン
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欠陥検査システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-108296
出願人:株式会社東芝
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