特許
J-GLOBAL ID:200903086147436030
無線LAN用アクセスポイント、プログラムおよび記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
来栖 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-220472
公開番号(公開出願番号):特開2009-055381
出願日: 2007年08月28日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】複数台の端末間において信号を中継する機能を有する無線LAN用アクセスポイント(AP)において、そのAPとそれに無線接続されるべき各端末とに共通のセキュリティレベルを有する暗号化方式を選択する技術を改善する。【解決手段】AP10は、(a)共通のハウジングと、(b)そのハウジング内に収容された複数の論理的または物理的なサブAPであって、それぞれが固有の識別子を有して互いに識別可能であるとともに、それぞれが互いに独立して動作可能であるものとを含む。それらサブAPは複数の通常サブAP1,2,3を有し、各通常サブAPは、その使用中に各通常サブAPが対応可能である少なくとも1つの暗号化方式SecTypeを有する。各通常サブAPは、前記少なくとも1つの暗号化方式が、各通常サブAPごとにセキュリティレベルが最高である暗号化方式の種類が各通常サブAPごとに異なるように、予め割り当てられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数台の端末と共同して無線LAN(Local Area Network)を構築し、前記複数台の端末間において信号を中継する機能を有する無線LAN用アクセスポイントであって、
複数の論理的または物理的なサブアクセスポイントであって、それぞれが固有の識別子を有して互いに識別可能であるとともに、それぞれが互いに独立して動作可能であるものを含み、
それらサブアクセスポイントは、複数の通常サブアクセスポイントを含み、
各通常サブアクセスポイントは、その使用中に各通常サブアクセスポイントが対応可能である少なくとも1つの暗号化方式を有し、
各通常サブアクセスポイントには、前記少なくとも1つの暗号化方式が、各通常サブアクセスポイントごとにセキュリティレベルが最高である暗号化方式の種類が各通常サブアクセスポイントごとに異なるように、予め割り当てられている
無線LAN用アクセスポイント。
IPC (3件):
H04W 84/12
, H04W 88/08
, H04L 9/14
FI (2件):
H04L12/28 310
, H04L9/00 641
Fターム (9件):
5J104AA35
, 5J104BA02
, 5J104DA04
, 5J104PA01
, 5J104PA07
, 5K033AA08
, 5K033CB01
, 5K033DA01
, 5K033DA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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無線LANサービスを多様化させる仮想アクセスポイント技術
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音声、映像、データ処理機能を1つの拡張性の高い無線LANに統合
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