特許
J-GLOBAL ID:200903086152900330
液晶性樹脂繊維からなる不織布
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169043
公開番号(公開出願番号):特開2006-342458
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】従来の液晶性樹脂繊維のスキン層コア層形成による配向偏在を解決し、部分的なフィブリル化を抑制し、かつフィブリル化させた場合に、強度低下などが起こりにくい液晶性樹脂繊維から形成した強度や高温での寸法安定性に優れ、圧縮変形量の極めて少ない回路基板基材などに好適な不織布を提供するものである。【解決手段】下記(I)、(II)、(III)、(IV)および(V)の構造単位からなり、構造単位(I)が構造単位(I)、(II)および(III)の合計に対して65〜80モル%であり、構造単位(II)は構造単位(II)および(III)の合計に対して60〜75モル%であり、構造単位(IV)は構造単位(IV)および(V)の合計に対して60〜92モル%であり、構造単位(II)および(III)の合計と(IV)および(V)の合計は実質的に等モルである液晶性樹脂からなる不織布。【化1】【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(I)、(II)、(III)、(IV)および(V)の構造単位からなり、構造単位(I)が構造単位(I)、(II)および(III)の合計に対して65〜80モル%であり、構造単位(II)は構造単位(II)および(III)の合計に対して60〜75モル%であり、構造単位(IV)は構造単位(IV)および(V)の合計に対して60〜92モル%であり、構造単位(II)および(III)の合計と(IV)および(V)の合計は実質的に等モルである液晶性樹脂からなる不織布。
IPC (3件):
D04H 1/42
, C08G 63/60
, D01F 6/62
FI (3件):
D04H1/42 T
, C08G63/60
, D01F6/62 306R
Fターム (33件):
4J029AA04
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AD09
, 4J029AE02
, 4J029BB05A
, 4J029BB10A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029EB05A
, 4J029HA02
, 4J029HB01
, 4L035AA05
, 4L035AA09
, 4L035BB31
, 4L035BB54
, 4L035BB89
, 4L035BB91
, 4L035DD19
, 4L035EE01
, 4L035EE20
, 4L035FF01
, 4L035HH10
, 4L047AA22
, 4L047AB02
, 4L047BA03
, 4L047BA09
, 4L047BA12
, 4L047BC09
, 4L047CB01
, 4L047CB05
, 4L047CB10
, 4L047CC13
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (4件)