特許
J-GLOBAL ID:200903086163074106

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065406
公開番号(公開出願番号):特開2005-305130
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 大当り状態の発生に際して従来と異なる新規な遊技者の技術介入を可能とし、遊技性を向上させる。【解決手段】 可変表示手段に表示される識別情報が予め定められた特定の図柄となったとき、大入賞口を開放状態にするとともに、所定の終了条件の成立により大入賞口を閉鎖状態にし、大入賞口が開放状態から閉鎖状態になるまでに所定の継続条件が成立している場合には、所定の継続回数を上限として一旦閉鎖状態にした大入賞口を再び開放状態とする遊技機において、大入賞口への遊技球の入球に関して遊技者に利益を付与するとともに、その利益を各大入賞装置でそれぞれ異ならせており、さらに、大入賞口が開放状態から閉鎖状態となるまでを1回のラウンドとした場合、1回のラウンド内で異なる大入賞装置の大入賞口を順番に開放させる。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動口への遊技球の入球に基づいて当りか否かを判定する当否判定手段と、 前記当否判定手段による判定結果を識別情報として変動表示可能な可変表示手段と、 遊技球が入球可能な大入賞口を有し、前記大入賞口を遊技球の入球が困難な閉鎖状態と遊技球の入球が容易な開放状態とに変更可能な複数の大入賞装置と、 前記可変表示手段に表示される識別情報が予め定められた特定の図柄となったとき、前記大入賞口を開放状態にするとともに、所定の終了条件の成立により前記大入賞口を閉鎖状態にし、所定の継続回数を上限として一旦閉鎖状態にした前記大入賞口を再び開放状態とすることが可能な大入賞装置制御手段とを備え、 前記複数の大入賞装置は、前記遊技盤の上下方向に所定の間隔を空けて重畳配置されており、 前記大入賞装置制御手段は、前記大入賞口への遊技球の入球に関して遊技者に利益を付与するとともに、前記利益を前記複数の大入賞装置毎にそれぞれ異ならせており、さらに、前記大入賞口が開放状態から閉鎖状態となるまでを1回のラウンドとした場合、前記1回のラウンド内で前記複数の大入賞装置の大入賞口を順番に開放させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB15 ,  2C088EB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128062   出願人:株式会社平和
審査官引用 (9件)
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