特許
J-GLOBAL ID:200903086176290878

カラオケ店の情報を表示するカラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八嶋 敬市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-122984
公開番号(公開出願番号):特開平8-297618
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 カラオケ装置で、カラオケ店から通知したい文字情報を各室のカラオケ端末の表示装置に表示する。【構成】 カラオケ店の集中管理室に設けた音楽記憶装置に歌詞データと楽曲データとを記憶し、この音楽記憶装置から読み出した音楽データをLANを介し、別室に設けた複数のカラオケ端末に送信する。各カラオケ端末では、このLANから受信した音楽データを音楽再生回路で再生した音楽信号とマイクから入力した歌声とを、音声合成器により合成して合成信号としスピーカから放送する。LANから受信した歌詞データに従って、文字発生回路で生成した文字パターンと別途設けた映像記憶装置から読み出した背景映像データとを、映像合成器により合成して、映像表示装置に表示する。集中管理室に文書を入力するキーボードとこの文書を表示する表示部と文書を編集するCPUとを設ける。作成した文書を音楽記憶装置に記憶し、LANを介し各室の映像表示装置に送り、表示する。
請求項(抜粋):
カラオケ店の集中管理室に設けた音楽記憶装置に歌詞データと楽曲データとを記憶し、この音楽記憶装置から読み出した音楽データをLANを介し、別室に設けた複数のカラオケ端末に送信し、各カラオケ端末では、このLANから受信した前記音楽データを音楽再生回路で再生した音楽信号とマイクから入力した歌声とを、音声合成器により合成して合成信号としスピーカから放送し、前記LANから受信した歌詞データに従って、文字発生回路で生成した文字パターンと別途設けた映像記憶装置から読み出した背景映像データとを、映像合成器により合成して、映像表示装置に表示するカラオケ装置であって、前記集中管理室に文書を入力するキーボードとこの文書を表示する表示装置と文書を編集するCPUとを設け、作成した文書を前記音楽記憶装置に記憶し、前記LANを介し各室の前記映像表示装置に表示することを特徴とするカラオケ店の情報を表示するカラオケ装置。
IPC (6件):
G06F 13/00 351 ,  G09G 5/00 510 ,  G10H 1/00 102 ,  G10K 15/04 302 ,  H04M 11/08 ,  H04N 5/445
FI (6件):
G06F 13/00 351 G ,  G09G 5/00 510 B ,  G10H 1/00 102 Z ,  G10K 15/04 302 D ,  H04M 11/08 ,  H04N 5/445 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る