特許
J-GLOBAL ID:200903086176769901

可食飲食物の抽出液および/または搾汁液の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365005
公開番号(公開出願番号):特開2003-164261
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【解決手段】 抽出および/または搾汁の対象となる食品を粉砕し、60°C未満の低温分散媒(例えば-3〜50°Cの水)に分散せしめた後、均質化処理して、食品有用成分の水系への抽出および/または乳化した後、必要に応じてを抽出滓および/または搾汁滓を除去すること、を特徴とする抽出液および/または搾汁液を製造する方法。【効果】 本発明により、一般的に抽出、および/または搾汁の対象となる食品、例えばコーヒー、緑茶、紅茶、烏龍茶、ハーブティー、野草茶、漢方茶、ココア、バニラ、果実、野菜等の単品、またはこれらの組み合わせ品の抽出、および/または搾汁を極めて効率的に、また大量連続生産に適した実施が可能となり、従来知られていた抽出/搾汁方法に比べ、食糧資源の有効活用、および経済性の観点からも極めて効果的である。
請求項(抜粋):
抽出および/または搾汁の対象となる食品を粉砕し、60°C未満の低温分散媒に分散せしめた後、均質化処理して、食品有用成分の水系への抽出および/または乳化した後、必要に応じて抽出滓および/または搾汁滓を除去すること、を特徴とする抽出液および/または搾汁液を製造する方法。
IPC (5件):
A23F 5/26 ,  A23F 3/16 ,  A23F 3/18 ,  A23F 5/24 ,  A23L 2/38
FI (6件):
A23F 5/26 ,  A23F 3/16 ,  A23F 3/18 ,  A23F 5/24 ,  A23L 2/38 C ,  A23L 2/38 P
Fターム (26件):
4B017LG06 ,  4B017LG14 ,  4B017LK01 ,  4B017LK12 ,  4B017LK16 ,  4B017LK18 ,  4B017LL06 ,  4B017LL07 ,  4B017LP01 ,  4B027FB02 ,  4B027FB08 ,  4B027FB10 ,  4B027FB13 ,  4B027FB15 ,  4B027FB21 ,  4B027FB24 ,  4B027FC10 ,  4B027FK01 ,  4B027FK04 ,  4B027FK18 ,  4B027FK20 ,  4B027FP72 ,  4B027FP85 ,  4B027FQ06 ,  4B027FQ19 ,  4B027FR04
引用特許:
審査官引用 (11件)
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