特許
J-GLOBAL ID:200903086201399650

ズームレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-269040
公開番号(公開出願番号):特開2006-113573
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】負レンズ先行型の負正負正の4群ズームレンズ系において、各レンズ群の屈折力配置を適切にすることにより、75 ゚以上の画角を有し、ズーム比が3程度で、周辺光量の低下を抑制したズームレンズ系を得る。【解決手段】物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、絞り、負の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群からなり、第1レンズ群をフォーカスレンズ群とするズームレンズ系において、次の条件式(1)及び(2)を満足するズームレンズ系。(1)0.4<|fi (i=1)|/fBw<0.8(2)1.0<fi (i=4)/fi (i=2)<1.8但し、fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1から4)、fBw;短焦点距離端におけるバックフォーカス。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、絞り、負の屈 折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群からなり、第1レンズ群をフォーカ スレンズ群とするズームレンズ系において、 次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とするズームレンズ系。 (1)0.4<|fi (i=1)|/fBw<0.8 (2)1.0<fi (i=4)/fi (i=2)<1.8 但し、 fi:第iレンズ群の焦点距離(i=1から4)、 fBw:短焦点距離端におけるバックフォーカス。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (33件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA12 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA15 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA36 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB05 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB34 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開平2-201310
  • 特開平4-235515
  • 有限距離用ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-153829   出願人:コニカ株式会社

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