特許
J-GLOBAL ID:200903086255872947

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151993
公開番号(公開出願番号):特開2000-334097
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 大当り中の遊技のおもしろさを高めること。【解決手段】 遊技盤2には始動口17が装着されており、パチンコ球が始動口17内に入球するタイミングに基づいて大当りが判定されると、大入賞口24の扉26が各ラウンドで繰返し開閉する。このため、遊技者が扉26の開閉にタイミングを合わせてパチンコ球を発射する場合と漠然とパチンコ球を発射する場合とでアウト球数,セーフ球数に各々違いができる。このため、遊技者の技量によって出球数に差が生じるので、大当り中の打ち方に真剣味が生まれ、遊技のおもしろさが高まる。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、パチンコ球が入球または通過する始動口と、前記始動口内にパチンコ球が入球したり、または、前記始動口内をパチンコ球が通過することに基づいて大当りおよび外れの判定動作を行う判定手段と、前記遊技盤に設けられ、前記判定手段が大当りを判定することに基づいて遊技者に不利な状態から遊技者に有利な大当り状態に切換わる可変入賞口とを備え、前記可変入賞口は、開閉可能な扉を有し、前記扉は、開閉を繰返すことに基づいて前記可変入賞口を大当り状態にすることを特徴とするパチンコ機。
Fターム (7件):
2C088AA13 ,  2C088AA39 ,  2C088AA48 ,  2C088EB14 ,  2C088EB43 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-261745   出願人:株式会社三共
  • 特開平2-218383
  • 特開平2-218383
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