特許
J-GLOBAL ID:200903086263166369
無線受信装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141659
公開番号(公開出願番号):特開平10-336537
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 訂正不能誤りに対し、表示画面の乱れと無駄な記録を抑制する。【解決手段】 制御部134は、受信データの誤りを誤り訂正回路136に訂正させ、伸長処理回路140は誤り訂正された圧縮画像データを伸長する。画像メモリ142は回路140の出力画像データを1画面分記憶する。スイッチ144は回路136からのステータス信号に従い、誤り不能誤りが所定量未満の場合、回路140の出力を選択し、訂正不能誤りが所定量以上の場合、メモリ142の出力を選択して、選択画像を画像信号処理回路150及び記録再生装置146に供給する。タイマ154は、訂正不能誤りの存在時間を計測し、所定時間を超えるとタイムアウト信号を発生して、キャラクタ・ジェネレータ156と記録再生装置146に供給する。タイマ154からのタイムアウト信号に応じて、キャラクタ・ジェネレータ156は警告文を発生し、記録再生装置146は、記録動作を停止する。
請求項(抜粋):
無線伝送された画像信号を受信する受信手段と、当該受信手段により受信された画像信号の誤り状態を検出する検出手段と、当該受信手段により受信された画像信号を記録する記録手段と、当該検出手段により検出された画像信号の誤り状態に応じて、当該画像信号よりも前の画面の信号を記録動作するように当該記録手段を制御し、当該記録動作の継続時間が所定時間以上になった際には、当該記録動作を停止するように当該記録手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする無線受信装置。
IPC (6件):
H04N 5/44
, H04B 1/06
, H04N 5/225
, H04N 5/445
, H04N 5/92
, H04N 17/00
FI (6件):
H04N 5/44 Z
, H04B 1/06 Z
, H04N 5/225 F
, H04N 5/445 Z
, H04N 17/00 C
, H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (11件)
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赤外線ワイアレス伝送受信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-230172
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭58-010974
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スペクトラム拡散無線通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-194401
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-207592
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無線映像信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-197097
出願人:株式会社日立製作所
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無線受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-231687
出願人:キヤノン株式会社
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車載テレビジョン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-199682
出願人:アルパイン株式会社
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無線動画像・音声伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151170
出願人:国際電気株式会社
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映像信号受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-269075
出願人:船井電機株式会社
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ディジタル放送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-106483
出願人:三洋電機株式会社
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画像データ伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-193853
出願人:ホーチキ株式会社
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