特許
J-GLOBAL ID:200903086309421431

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172669
公開番号(公開出願番号):特開2005-338864
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 コントラストを低下させることなく、表示パネルの解像度に合うように映像信号の拡大を行うことができる画像表示装置を提供する。 【解決手段】 所定の水平画素数と垂直画素数が設定された表示パネルを有する画像表示装置において、映像信号の水平画素数よりも表示パネルの水平画素数が多い場合に、補間データ演算生成回路にて映像信号の一水平画素ラインをなす複数個の原画像データA、B、C、D、Eの各々に最も相関の近いデータ割り当て位置に原画像データの各々をそのまま収容する。それとともに、残りの補間データの割り当て位置にはこの割り当て位置に隣接する割り当て位置に収容される2つの原画像データから得られる演算結果X、Y、Zを収容する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水平信号およびクロック信号が入力され、原画像の解像度の仕様を検出し、各仕様に対応する判断信号を出力する解像度判別手段と、 前記判断信号から、所定の水平画素数と垂直画素数が各々設定された表示パネルにおいて、映像信号の水平画素数よりも前記表示パネルの水平画素数が多いことを認識し、水平方向に映像信号を拡大する際に、補完処理を行う各画像データの収容場所として、原画像データに対する第1の収容場所,及び補完データに対する第2の収容場所を生成する際の制御信号を出力するデータ数変換手段と、 一水平画素ラインあたりの画素を5個のデータ単位のブロックに分割し、前記制御信号により、第1の収容場所各々の間に第2の収容場所を生成し、原画像データを第1の収容場所に収容し、隣接する第1の収容場所の原画像データから得られる演算結果を補完データとして第2の収容場所に収容する補完データ演算生成回路と を有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G09G3/20 ,  G09G5/00 ,  G09G5/36 ,  H04N5/66
FI (8件):
G09G3/20 632C ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/20 650A ,  G09G3/20 650C ,  G09G3/20 660C ,  H04N5/66 D ,  G09G5/00 520T ,  G09G5/36 520F
Fターム (18件):
5C058BA08 ,  5C058BA25 ,  5C058BB13 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD30 ,  5C080EE21 ,  5C080FF07 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK01 ,  5C082BA39 ,  5C082BC16 ,  5C082CA32 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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