特許
J-GLOBAL ID:200903086373302489
光導波路素子およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272520
公開番号(公開出願番号):特開2000-304958
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 高い特性を有し各種スイッチング素子、変調素子、フィルター素子、偏向素子、グレーティング素子あるいは光増幅素子など広範囲の光導波路素子となる、パターニングされたエピタキシャル酸化物薄膜光導波路を備えた光導波路素子を提供すること、また前記の光導波路素子のパターニングを精度よくまた生産性よく行うことができる光導波路素子の製造方法を提供すること【解決手段】 単結晶基板、単結晶状あるいはエピタキシャル状のスラブ型酸化物光導波路等の表面に、アモルファス状薄膜を形成した後、このアモルファス状薄膜をエッチングによって凸型形状にパターニングし、次いで、パターニングされたアモルファス状薄膜を加熱して固相エピタキシャル成長させることにより、パターニングされたエピタキシャル状酸化物薄膜光導波路を形成することを特徴とする光導波路素子の製造方法。
請求項(抜粋):
単結晶基板の表面に、アモルファス状薄膜を形成した後、このアモルファス状薄膜をエッチングによって凸型形状にパターニングし、次いで、パターニングされたアモルファス状薄膜を加熱して固相エピタキシャル成長させることにより、パターニングされたエピタキシャル状酸化物薄膜光導波路を形成することを特徴とする光導波路素子の製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/13
, G02B 6/12
, G02F 1/035
FI (3件):
G02B 6/12 M
, G02F 1/035
, G02B 6/12 N
Fターム (23件):
2H047KA02
, 2H047KA04
, 2H047KA05
, 2H047KA12
, 2H047KB08
, 2H047MA01
, 2H047PA02
, 2H047PA06
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA03
, 2H047QA07
, 2H047TA35
, 2H047TA43
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079DA03
, 2H079DA22
, 2H079DA25
, 2H079EA02
, 2H079EA03
, 2H079HA11
, 2H079JA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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強誘電体薄膜素子の製造方法、及び強誘電体薄膜素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-168339
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭62-245205
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特開昭63-210917
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特開昭59-087411
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導波路型波長変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-194356
出願人:株式会社リコー
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光導波路素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-238776
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭62-245205
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特開昭63-210917
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特開昭59-087411
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