特許
J-GLOBAL ID:200903086404543277
可視光応答型酸化チタン及びその作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-150150
公開番号(公開出願番号):特開2003-040621
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 化学的に安定であり、大気中においても容易にTiO<SB>2</SB>に戻ることのない可視光応答型酸化チタン、及び大面積の処理が可能なランプ加熱処理法による可視光応答型酸化チタン作製方法の提供。【解決手段】 式:TiO<SB>2-x</SB>N<SB>y</SB>(0<x<1、0<y<1)を有する酸化チタン。この酸化チタンは、200nm〜1100nmの波長の光を吸収することができる。TiO<SB>2</SB>を純NH<SB>3</SB>ガス又はNH<SB>3</SB>含有混合ガスの雰囲気中で赤外線ランプ加熱方式などのランプ加熱方式により300°C以上で加熱処理して、窒化することにより得られる。
請求項(抜粋):
式:TiO<SB>2-x</SB>N<SB>y</SB>(0<x<1、0<y<1)を有することを特徴とする可視光応答型酸化チタン。
IPC (4件):
C01G 23/00
, B01J 27/24
, B01J 35/02
, B01J 37/08
FI (4件):
C01G 23/00 Z
, B01J 27/24 Z
, B01J 35/02 J
, B01J 37/08
Fターム (29件):
4G047CA01
, 4G047CB04
, 4G047CC03
, 4G047CD02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA48A
, 4G069BB01C
, 4G069BB20A
, 4G069BB20B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BD01C
, 4G069BD02A
, 4G069BD02B
, 4G069BD06A
, 4G069BD06B
, 4G069BD06C
, 4G069DA06
, 4G069EA08
, 4G069FA01
, 4G069FA03
, 4G069FB02
, 4G069FB24
, 4G069FB29
, 4G069FB80
, 4G069FC02
, 4G069FC07
, 4G069FC08
引用特許:
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