特許
J-GLOBAL ID:200903086430320464
走行速度保持機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071707
公開番号(公開出願番号):特開2004-262417
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】変速操作具を機械的に固定して速度保持する構造では、操作具の固定位置の制限により細やかな速度調節が困難であり、また、リンク等を用いて操作具の固定機構を構成するために速度保持操作具の配置を自由にとることが難しかった。【解決手段】変速操作具である変速ペダル74により駆動操作されるモータ348を備えた無段変速装置13を走行車両1に搭載するとともに、該モータ348の駆動を走行速度保持機構作動時には停止するようにしたものにおいて、操向ハンドル8の下方且つ操向ハンドル8の外周内に設けた速度保持操作具であるオートクルーズレバー355にて、任意の速度での速度保持及び速度保持の解除を操作可能とした。前記走行速度保持機構の作動時には、変速ペダル74は低速操作位置となるようにした。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
変速操作具により駆動操作されるとともに、走行速度保持機構作動時には電力供給が強制的に断たれるようにしたモータを備えた無段変速装置を走行車両に搭載し、操向ハンドル近傍に設けた速度保持操作具にて、任意の速度での速度保持及び速度保持の解除を操作可能としたことを特徴とする走行速度保持機構。
IPC (4件):
B60K20/02
, A01C11/02
, B60K20/06
, B60K31/00
FI (4件):
B60K20/02 E
, A01C11/02 330A
, B60K20/06
, B60K31/00 Z
Fターム (24件):
2B062AA04
, 2B062AB01
, 2B062BA04
, 2B062BA11
, 2B062BA22
, 3D040AA01
, 3D040AA13
, 3D040AB04
, 3D040AC49
, 3D040AE19
, 3D040AF26
, 3D044AA01
, 3D044AA11
, 3D044AA21
, 3D044AB04
, 3D044AB07
, 3D044AC03
, 3D044AC15
, 3D044AC21
, 3D044AC31
, 3D044AD04
, 3D044AD12
, 3D044AD16
, 3D044AE14
引用特許:
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