特許
J-GLOBAL ID:200903086441221468

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178752
公開番号(公開出願番号):特開2002-369937
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の遊技に対する興趣を高めることができる、変化に富んだ遊技内容のパチンコ機を提供する。【解決手段】 始動入賞口への遊技球の入賞により停止表示された過去の表示図柄を、記憶媒体に記憶させておくと共に、複数行、複数列の表示部7a〜7iからなる可変表示器6の所定の行に表示させる(表示部7g〜7iに前々回の表示図柄、表示部7d〜7fに前回の表示図柄を表示させる)。また、始動入賞口への新たな遊技球の入賞に基づき、表示部7a〜7cに図柄を変動、停止表示させる。大当りを構成する図柄の一部として過去の表示図柄も使用する。即ち、図4(d)では、前回、前々回の表示図柄(表示部7d〜7iに表示されている図柄)により、可変表示器6の対角線方向(表示部7g、7e、7cを結ぶライン)にリーチ状態が発生しており、表示部7cに「7」の図柄が停止表示されると、大当りが発生する。
請求項(抜粋):
遊技盤に配設された始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて、複数行、複数列に配置された表示部からなる可変表示器に複数種の図柄を変動表示させ、所定の時間後に前記複数種の図柄の中から選択した図柄を前記表示部に停止表示し、前記可変表示器の表示図柄の組み合わせが、予め定められた特定の図柄の組み合わせである場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させるパチンコ機において、過去複数回の、始動入賞口への遊技球の入賞に基づき選択され停止表示された図柄を、前記複数行の中の所定の行の表示部に表示させ、該過去の表示図柄の一部を前記特定図柄の組合わせを構成する図柄の一部として使用することを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157730   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-172408   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-145442   出願人:ダイコク電機株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157730   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-172408   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-145442   出願人:ダイコク電機株式会社
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