特許
J-GLOBAL ID:200903086465125206
マイクロ波・ミリ波装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249383
公開番号(公開出願番号):特開2002-064310
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 誘電体基板上に形成された回路端子間の接続にワイヤボンディング、バイアホールなどを使うと、周波数が高くなるに従い、接続部のインピーダンスが大きくなり、反射特性・伝送特性の劣化が顕著になる。【解決手段】 一方の端子部分に直列伝送線路14とスタブ線路14bとを設けてインピーダンス整合を行うことにより、反射特性・伝送特性の劣化を防止する。すなわち、直列伝送線路14aの特性インピーダンスZaを50Ω、線路長Laを500μmとし、また、オープンスタブ線路14bの特性インピーダンスZbを80Ω、線路長Lbを610μmとすることにより、周波数60GHzにおいて、入出力端子14と入出力端子17の間を50Ωに整合させた。
請求項(抜粋):
第1の基板上に形成した伝送線路よりなる第1の端子と第2の基板上に形成した伝送線路よりなる第2の端子とを電気的に接続し、少なくともいずれか一つの端子部分に直列伝送線路とスタブ線路とを設けたことを特徴とするマイクロ波・ミリ波装置。
IPC (3件):
H01P 5/08
, H01P 5/02 603
, H05K 1/14
FI (4件):
H01P 5/08 L
, H01P 5/02 603 E
, H05K 1/14 H
, H05K 1/14 A
Fターム (12件):
5E344AA01
, 5E344AA23
, 5E344AA26
, 5E344BB02
, 5E344BB06
, 5E344BB08
, 5E344BB14
, 5E344CC09
, 5E344CD13
, 5E344DD08
, 5E344DD16
, 5E344EE08
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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マイクロ波の基礎とその応用 -基礎知識から新しい応用まで-, 1990, p.299
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「マイクロ波の基礎とその応用 -基礎知識から新しい応用まで-」, 1990, p.299
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