特許
J-GLOBAL ID:200903086509087633
空気調和機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346582
公開番号(公開出願番号):特開2002-147824
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】多室形の空気調和機おいて、冷媒配管あるいは接続ケーブルの接続状態を判定する時の室内負荷が違った状態においても誤判定がおきにくく、判定にかかる時間を短縮できるようにすること。【解決手段】開閉可能な電動膨張弁4A、4B、4Cと室内熱交換器5A、5B、5Cとからなる冷媒回路を複数備え、電動膨張弁4A、4B、4Cを冷媒回路別に開き、開いた電動膨張弁4Aに対応する室内熱交換器5Aの温度と室温を検知し、この検知された2つの温度に基づいて冷媒配管あるいは接続ケーブルの接続状態を判定する。
請求項(抜粋):
圧縮機からの吐出冷媒を少なくとも室外熱交換器に流通させた後、開閉可能な絞り機構と室内熱交換器とからなる複数の冷媒回路に任意に流通させ、前記圧縮機に戻すようにしてなる多室形の空気調和機において、前記開閉可能な絞り機構を冷媒回路別に開き、開いた絞り機構に対応する室内熱交換器の温度と室温を検知し、検知された室内熱交換器の温度と検知された室温とに基づいて冷媒配管あるいは接続ケーブルの接続状態を判定するようにしてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (6件):
F24F 11/02 102
, F24F 11/02
, F25B 13/00 104
, F25B 49/02
, F25B 49/02 510
, F25B 49/02 570
FI (7件):
F24F 11/02 102 T
, F24F 11/02 N
, F25B 13/00 104
, F25B 49/02 Z
, F25B 49/02 510 A
, F25B 49/02 510 B
, F25B 49/02 570 Z
Fターム (10件):
3L060AA04
, 3L060CC02
, 3L060CC04
, 3L060DD06
, 3L060EE01
, 3L092GA05
, 3L092JA00
, 3L092KA02
, 3L092KA13
, 3L092LA00
引用特許:
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