特許
J-GLOBAL ID:200903086530736323
アクチュエーター駆動回路の監視装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155631
公開番号(公開出願番号):特開2000-347733
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 制御周期やデューティー比に関わらずアクチュエーター駆動回路の動作を正しく監視する。【解決手段】 所定の制御周期ごとに算出されるデューティー比にしたがってアクチュエーター31a、32a、33aに駆動電圧を間欠的に印加するアクチュエーター駆動回路Tr1、Tr2、Tr3の動作を監視する際に、デューティー比が0%の制御周期の最後の所定期間において、アクチュエーター駆動端子TB1、TB2、TB3の検出電位に基づいてアクチュエーター駆動回路Tr1、Tr2、Tr3の動作が正常か否かを判定する。これにより、制御周期を短くしても、あるいはデューティー比が大きくなっても、モーターやソレノイドの逆起電圧の影響を受けずに、アクチュエーター駆動回路Tr1、Tr2、Tr3の動作を正しく監視することができる。
請求項(抜粋):
所定の制御周期ごとに算出されるデューティー比にしたがってアクチュエーターに駆動電圧を間欠的に印加するアクチュエーター駆動回路と、前記アクチュエーターの駆動端子の電位を検出する検出回路と、デューティー比が0%の制御周期の最後の所定期間において、前記検出回路による検出電位に基づいて前記アクチュエーター駆動回路の動作が正常か否かを判定する判定回路とを備えることを特徴とするアクチュエーター駆動回路の監視装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 302
, F02D 11/10
, F02D 41/22 310
FI (3件):
G05B 23/02 302 S
, F02D 11/10 Q
, F02D 41/22 310 G
Fターム (35件):
3G065CA38
, 3G065DA02
, 3G065DA05
, 3G065DA07
, 3G065GA00
, 3G065GA10
, 3G065GA11
, 3G065GA29
, 3G065GA41
, 3G301JB03
, 3G301JB09
, 3G301LA03
, 3G301LC01
, 3G301LC03
, 3G301LC06
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF16Z
, 3G301PG00
, 5H223AA10
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223EE04
, 5H223EE05
, 5H223FF09
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001BB06
, 9A001JJ77
, 9A001KK32
, 9A001KK37
, 9A001KK56
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
異常検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322299
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
負荷駆動系の監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239764
出願人:住友電気工業株式会社
-
車両用自動車速制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278318
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (3件)
-
異常検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322299
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
負荷駆動系の監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239764
出願人:住友電気工業株式会社
-
車両用自動車速制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278318
出願人:日産自動車株式会社
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