特許
J-GLOBAL ID:200903086539291731
データ通信方法およびシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259042
公開番号(公開出願番号):特開2004-104163
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】簡単な構成でデータ通信とその応答を複数種類使い分けて行うことができるようにする。【解決手段】マスタ11と複数のスレーブ12,13,...との間に、共通のデータバス21と、マスタ11からスレーブ12,13,...の方向への制御バス22と、スレーブ12,13,...からマスタ11の方向への制御バス23とを設ける。制御バス22,23の信号レベルの組合せおよび変化で、種々の状態間の遷移を行わせ、マスタとスレーブとの間のデータ通信、複数フレーム通信、割込通信、スレーブ間通信などを行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
共通のデータラインを介するデータの転送を制御する制御ラインを、マスタからスレーブの方向と、スレーブからマスタの方向とに分けて設けておき、マスタとスレーブとの間でデータ通信を行うデータ通信方法であって、
スレーブは複数であり、
マスタが複数のスレーブのうちのいずれかのスレーブを選択して、マスタからスレーブの方向への制御ラインの信号レベルを予め定める論理値に対応するように変化させている間、
選択されたスレーブは、共通のデータラインを使用して、他のスレーブに対するデータ通信が可能であることを特徴とするデータ通信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/403
, G06F13/38 330C
Fターム (9件):
5B077AA18
, 5B077AA33
, 5B077HH03
, 5B077MM02
, 5K032AA01
, 5K032CA00
, 5K032DA01
, 5K032DA12
, 5K032DA14
引用特許: