特許
J-GLOBAL ID:200903086598471557
投影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 尚
, 藤田 早百合
, 中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-250554
公開番号(公開出願番号):特開2008-070711
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】投影画像の明るさのムラの低減等の画質補正が容易な投影装置を提供すること。【解決手段】投影装置の電源がONされた後、輝度測定モードと設定されている場合に(S10:Yes)、輝度測定処理を行い、投影画像の明るさの指標として測定した輝度から、輝度補正量を算出し(S60)、画素信号を補正する補正モードと設定されている場合に(S70:Yes)、S60で求めた輝度補正量を用いて、画素信号を補正する補正処理を行う(S110)。この補正処理では、光変調素子の画素の位置に応じて、その画素に対応する画素信号に付加する補正信号を生成し、この補正信号と画素信号とを合成する。そして、この合成後の画素信号に基づき画像を投影する。一方、補正モードと設定されていない場合には(S70:No,S80:No,S90)、画素信号を補正しない通常モードで投影する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
光源部と、前記光源部から射出された光を画像信号に基づいて変調する光変調素子と、当該光変調素子から射出された変調光を投影面に拡大投影する投影レンズとを備えた投影装置において、
前記光変調素子の画素の位置に応じて、前記画像信号に基づいて生成される当該画素に対応する画素信号を補正する補正手段を備えたことを特徴とする投影装置。
IPC (6件):
G09G 3/34
, G03B 21/00
, G09G 3/20
, H04N 5/74
, H04N 9/31
, G02B 27/18
FI (9件):
G09G3/34 D
, G03B21/00 D
, G09G3/20 680C
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 641E
, H04N5/74 B
, H04N9/31 A
, G02B27/18 Z
, G09G3/20 642P
Fターム (26件):
2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AA21
, 2K103AB05
, 2K103BB06
, 2K103CA54
, 5C058AA18
, 5C058AB03
, 5C058BA06
, 5C060BA03
, 5C060BC01
, 5C060GA01
, 5C060JA19
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE26
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-067980
出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る