特許
J-GLOBAL ID:200903086603352057

内燃機関の触媒劣化検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109850
公開番号(公開出願番号):特開2006-291742
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】内燃機関の触媒劣化検出装置において、触媒の劣化判定をより広い運転領域において行うことができる技術を提供する。【解決手段】内燃機関1の排気通路4に直列に設けられた酸化能を有する複数の触媒8,9,10および/または触媒群と、触媒8,9,10および/または触媒群よりも上流および下流の排気通路7に夫々備えられ、排気の温度を検出する複数の排気温度検出手段13,14,15,16と、最上流に設けられた触媒8,9,10または触媒群よりも上流から排気中へ還元剤を添加する還元剤添加手段11と、還元剤添加手段11により還元剤が添加されたときに排気温度検出手段13,14,15,16により検出される温度に基づいて触媒8,9,10および/または触媒群の劣化を夫々判定する触媒劣化判定手段12と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に直列に設けられた酸化能を有する複数の触媒および/または触媒群と、 前記触媒および/または触媒群よりも上流および下流の前記排気通路に夫々備えられ、排気の温度を検出する複数の排気温度検出手段と、 最上流に設けられた前記触媒または触媒群よりも上流から排気中へ還元剤を添加する還元剤添加手段と、 前記還元剤添加手段により還元剤が添加されたときに前記排気温度検出手段により検出される温度に基づいて触媒および/または触媒群の劣化を夫々判定する触媒劣化判定手段と、 を具備することを特徴とする内燃機関の触媒劣化検出装置。
IPC (4件):
F01N 3/20 ,  F01N 3/08 ,  F02D 45/00 ,  B01D 53/86
FI (4件):
F01N3/20 C ,  F01N3/08 B ,  F02D45/00 314Z ,  B01D53/36 B
Fターム (46件):
3G091AA10 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB02 ,  3G091AB03 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091BA33 ,  3G091CA18 ,  3G091DB10 ,  3G091DC07 ,  3G091EA17 ,  3G091EA18 ,  3G091FA04 ,  3G091HA08 ,  3G091HA15 ,  3G091HA16 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HA42 ,  3G384AA03 ,  3G384BA33 ,  3G384BA34 ,  3G384BA37 ,  3G384DA14 ,  3G384DA43 ,  3G384EB05 ,  3G384EB08 ,  3G384EB17 ,  3G384ED06 ,  3G384ED07 ,  3G384FA06Z ,  3G384FA44B ,  3G384FA45Z ,  3G384FA58Z ,  4D048AA06 ,  4D048AA13 ,  4D048AA14 ,  4D048AA18 ,  4D048AC09 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA03 ,  4D048DA06 ,  4D048DA20 ,  4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る