特許
J-GLOBAL ID:200903086639681979

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335050
公開番号(公開出願番号):特開2001-149892
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 立ち上げ運転モードから通常運転モードへの移行が最もよいタイミングででき、生ごみ処理が良好に行え、エネルギーロスがない。【解決手段】 生ごみ処理槽1内の温度を昇温するための加熱手段2、生ごみ処理槽1内で生ごみを粉砕して撹拌するための撹拌手段3、生ごみの水分を除去するための排気手段4、生ごみ処理材の含水率を測定する含水率計測手段5を備えた生ごみ処理装置8である。装置の立ち上げ運転を行う立ち上げ運転モードと、通常運転を行う通常運転モードとを有している。微生物が活性化していることを検知する微生物活性化検知手段7を設ける。立ち上げ運転モードにおいて微生物活性化検知手段7により微生物の活性化を検知した時点で通常運転モードに切り換えるように制御する制御手段6を設ける。
請求項(抜粋):
生ごみ処理槽内の温度を昇温するための加熱手段、生ごみ処理槽内で生ごみを粉砕して撹拌するための撹拌手段、生ごみの水分を除去するための排気手段、生ごみ処理材の含水率を測定する含水率計測手段を備えた生ごみ処理装置において、装置の立ち上げ運転を行う立ち上げ運転モードと、通常運転を行う通常運転モードとを有し、微生物が活性化していることを検知する微生物活性化検知手段を設け、立ち上げ運転モードにおいて微生物活性化検知手段により微生物の活性化を検知した時点で通常運転モードに切り換えるように制御する制御手段を設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
Fターム (10件):
4D004AA03 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA22 ,  4D004CA42 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004DA01 ,  4D004DA09 ,  4D004DA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 生ごみ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-028287   出願人:松下電工株式会社
  • 厨芥処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-199795   出願人:株式会社東芝
  • 生ゴミ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-308811   出願人:松下電工株式会社

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