特許
J-GLOBAL ID:200903086677180746

微粒αアルミナの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146022
公開番号(公開出願番号):特開2005-001985
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】 より粒子径の小さい微粒αアルミナを製造し得る方法を提供する。【解決手段】 αアルミナ前駆体および種晶粒子を含み、種晶粒子の含有量が酸化物換算でαアルミナ前駆体および種晶粒子の合計量100質量部あたり25質量部以上である粉末混合物を焼成して微粒αアルミナを製造する。例えばαアルミナ前駆体はアルミニウム加水分解生成物である。種晶粒子はコランダム型金属酸化物粒子である。粉末混合物は、水にαアルミナ前駆体および種晶粒子が溶解または分散された水性混合物から水を除去して得る。600〜1000°Cで焼成する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
αアルミナ前駆体および種晶粒子を含み、種晶粒子の含有量が酸化物換算でαアルミナ前駆体および種晶粒子の合計量100質量部あたり25質量部以上である粉末混合物を焼成することを特徴とする微粒αアルミナの製造法。
IPC (1件):
C01F7/30
FI (1件):
C01F7/30
Fターム (8件):
4G076AA02 ,  4G076AB07 ,  4G076AB18 ,  4G076BA38 ,  4G076BB04 ,  4G076BD02 ,  4G076CA02 ,  4G076FA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-128918号公報
審査官引用 (6件)
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