特許
J-GLOBAL ID:200903086684572412

疲労センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男 ,  幅 慶司 ,  内山 泉 ,  是枝 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417474
公開番号(公開出願番号):特開2005-180926
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 低温環境下において被検出部材の疲労による損傷度を精度良く計測することができる疲労センサを提供する。【解決手段】 低温環境に曝される被検出部材12に適用される疲労センサ1であって、箔状の基板2と、長手方向両端部4、5間の中央部6に前記長手方向に垂直な幅方向一側部7から幅方向他側部8に向かって延びるスリット9が形成された箔状の破断片10とを備えており、該破断片10が、被検出部材12に比して線膨張係数が大きい材料から形成され、基板2の一表面3上に長手方向両端部4、5が固着される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
低温環境に曝される被検出部材に適用される疲労センサであって、 箔状の基板と、 長手方向両端部間の中央部に、前記長手方向に垂直な幅方向一側部から幅方向他側部に向かって延びるスリットが形成された箔状の破断片とを備えており、 該破断片が、被検出部材に比して線膨張係数が大きい材料から形成され、前記基板の一表面上に長手方向両端部が固着されており、 前記基板の他表面を被検出部材に固定して、前記スリットから進展したき裂進展長によって被検出部材の疲労損傷度を検出する、疲労センサ。
IPC (2件):
G01N3/32 ,  G01M19/00
FI (2件):
G01N3/32 Z ,  G01M19/00
Fターム (12件):
2G024AD34 ,  2G024BA21 ,  2G024BA22 ,  2G024CA18 ,  2G024DA01 ,  2G024DA16 ,  2G024FA03 ,  2G061AB05 ,  2G061AC04 ,  2G061BA03 ,  2G061CA01 ,  2G061EB03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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