特許
J-GLOBAL ID:200903086700618266

複数の視覚素子を備えるカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 行一 ,  野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-550378
公開番号(公開出願番号):特表2008-526360
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
第1の視覚装置と第2の視覚装置とを備えるカテーテルアセンブリが提供される。第2の視覚装置は、第1の視覚装置とは異なる観察方向からの病巣の画像フィードバックを与えるために、第1の視覚装置に対して移動可能である。第2の視覚装置は、診断もしくは治療処置の前、同時にまたは後に移動することができる。第2の視覚装置は、カテーテルアセンブリの挿入チューブ内に延びるまたは引っ込むことが可能な細長チューブを含むことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
挿入チューブに連結されたカテーテルハンドルであって、前記挿入チューブが、前記挿入チューブを少なくとも部分的に通って延びる少なくとも1つのルーメンを含む、カテーテルハンドルと、 医療提供者に第1の視覚基準を与えるために、前記挿入チューブの遠位端に配置された第1の撮像素子と、 前記挿入チューブの前記ルーメンから延び出し、且つ、前記ルーメンに引っ込むように構成された第2の撮像素子であって、医療提供者に第2の視覚基準または複数の視覚基準を与えるために前記第1の撮像素子に対して移動可能である、第2の撮像素子と、 を備えるカテーテルアセンブリ。
IPC (5件):
A61B 1/04 ,  A61M 25/01 ,  A61M 25/00 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (7件):
A61B1/04 372 ,  A61M25/00 309B ,  A61M25/00 314 ,  A61M25/00 405B ,  A61M25/00 450B ,  A61B1/00 334D ,  G02B23/24 B
Fターム (57件):
2H040BA04 ,  2H040CA12 ,  2H040CA23 ,  2H040DA03 ,  2H040DA14 ,  2H040DA18 ,  2H040DA21 ,  2H040GA02 ,  4C061AA01 ,  4C061AA02 ,  4C061AA03 ,  4C061AA04 ,  4C061AA05 ,  4C061AA06 ,  4C061AA07 ,  4C061AA15 ,  4C061AA16 ,  4C061AA24 ,  4C061AA25 ,  4C061BB02 ,  4C061BB03 ,  4C061BB04 ,  4C061BB05 ,  4C061BB07 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061HH03 ,  4C061HH04 ,  4C061HH08 ,  4C061HH21 ,  4C061HH32 ,  4C061JJ02 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN09 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ06 ,  4C061QQ07 ,  4C167AA05 ,  4C167AA28 ,  4C167AA32 ,  4C167AA77 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB09 ,  4C167BB26 ,  4C167BB37 ,  4C167BB48 ,  4C167BB52 ,  4C167BB54 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167EE01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG36 ,  4C167HH12 ,  4C167HH17
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 親子腸管内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平2-404397   出願人:熊谷博彰
  • 立体視内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-149704   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 湾曲装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-017198   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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