特許
J-GLOBAL ID:200903086759693962

無線LANハンドオーバ・システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山下 穣平 ,  志村 博 ,  永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-324090
公開番号(公開出願番号):特開2008-141362
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】端末の移動に伴う音切れや画像切れを解消する無線LANハンドオーバ・システムを提供する。【解決手段】複数の無線LANアクセスポイント21,22は、事前に認証済みの無線LAN端末情報を共有し、無線LAN端末11は、通信中の無線LANアクセスポイント21から別の無線LANアクセスポイント22にハンドオーバする際、データ送信フレームのMACヘッダの無線LANアクセスポイントのMACアドレスを書き換えることによって、ハンドオーバ先の無線LANアクセスポイントにパケットを送信し、ハンドオーバ先の無線LANアクセスポイント22は、予め共有している無線LAN端末情報とパケットの送信元が一致した場合、再度認証することなく、パケットを通過させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
同一ESSIDを有する複数の無線LANアクセスポイントと、無線LAN端末とを備え、 前記複数の無線LANアクセスポイントは、事前に認証済みの無線LAN端末情報を共有し、 前記無線LAN端末は、通信中の無線LANアクセスポイントから別の無線LANアクセスポイントにハンドオーバする際、データ送信フレームのMACヘッダの無線LANアクセスポイントのMACアドレスを書き換えることによって、ハンドオーバ先の無線LANアクセスポイントにパケットを送信し、 ハンドオーバ先の無線LANアクセスポイントは、予め共有している無線LAN端末情報とパケットの送信元が一致した場合、再度認証することなく、パケットを通過させることを特徴とする無線LANハンドオーバ・システム。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04L12/28 310 ,  H04B7/26 107 ,  H04B7/26 109R
Fターム (19件):
5K033AA05 ,  5K033BA14 ,  5K033CC01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA19 ,  5K033EC03 ,  5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD19 ,  5K067DD34 ,  5K067DD36 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE24 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ39
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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