特許
J-GLOBAL ID:200903086772137505
画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラムとその記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-036953
公開番号(公開出願番号):特開2006-221114
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 2成分現像剤を用いて現像する現像器とを備えた画像形成装置において、廃現像剤の排出時にキャリア上がりが生じることを防止する。【解決手段】 現像槽内の現像剤を排出する時に、感光体ドラムにおける現像スリーブとの対向面における表面電位である感光体電位と、現像スリーブにおける感光体ドラムとの対向面の表面電位である現像バイアス電位との電位差を、画像形成時における当該両電位の電位差よりも小さく設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感光体上に形成された静電潜像を、トナーとキャリアとを含む現像剤を用いて現像する現像手段と、上記現像手段内の現像剤を排出させる排出手段とを備えた画像形成装置であって、
上記感光体における上記現像手段との対向面の表面電位である感光体電位を制御する帯電制御手段と、
上記現像手段における上記感光体との対向面の表面電位である現像バイアス電位を制御する現像バイアス制御手段と、
上記現像手段内の現像剤を排出する時に、上記帯電制御手段および上記現像バイアス制御手段を制御し、上記感光体電位と上記現像バイアス電位との電位差を、画像形成時における当該両電位の電位差よりも小さく設定する主制御手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 21/00
, G03G 21/14
FI (4件):
G03G15/08 507C
, G03G21/00 510
, G03G21/00 372
, G03G15/08 507D
Fターム (56件):
2H027DA31
, 2H027DA38
, 2H027DA39
, 2H027DA45
, 2H027DD02
, 2H027DD07
, 2H027DE07
, 2H027EA01
, 2H027EA04
, 2H027EA05
, 2H027EA06
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027ED02
, 2H027ED08
, 2H027ED09
, 2H027ED10
, 2H027EE01
, 2H027EE03
, 2H027HB07
, 2H027HB12
, 2H027HB13
, 2H027HB17
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC03
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AD31
, 2H077AD35
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077CA02
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077DA15
, 2H077DA20
, 2H077DA42
, 2H077DB02
, 2H077DB08
, 2H077DB12
, 2H077DB14
, 2H077EA03
, 2H077GA01
, 2H077GA03
, 2H077GA04
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
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現像剤自動排出手段を備えた現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239086
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-221751
出願人:東芝テック株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-331140
出願人:株式会社東芝
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