特許
J-GLOBAL ID:200903086813279476
有機発光表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 原 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-071107
公開番号(公開出願番号):特開2008-147151
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】ガラスフリットの形状を正確に形成することができ、有機発光素子を容易に密封することのできる有機発光表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の有機発光表示装置の製造方法は、有機発光素子を含む表示部11を備えた基板10を準備する段階と、基板10の一面に対向するように配置される密封部材20を準備する段階と、密封部材20の一面に表示部11の外郭に対応するようにガラスフリット21をペースト状態で塗布する段階と、ガラスフリット21によって基板10と密封部材20とを接合する段階とを含み、ガラスフリット21を塗布する段階では、スクリーン印刷法を利用することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
有機発光素子を含む表示部を備えた基板を準備する段階と、
前記基板の一面に対向するように配置される密封部材を準備する段階と、
前記密封部材の一面に前記表示部の外郭に対応するように、ガラスフリットをペースト状態で塗布する段階と、
前記ガラスフリットによって前記基板と前記密封部材とを接合する段階とを含み、
前記ガラスフリットを塗布する段階では、スクリーン印刷法を利用することを特徴とする有機発光表示装置の製造方法。
IPC (3件):
H05B 33/04
, H01L 51/50
, H05B 33/10
FI (3件):
H05B33/04
, H05B33/14 A
, H05B33/10
Fターム (8件):
3K107BB01
, 3K107CC45
, 3K107EE42
, 3K107EE55
, 3K107FF15
, 3K107GG07
, 3K107GG23
, 3K107GG26
引用特許: