特許
J-GLOBAL ID:200903086843712255

シリコーンポリマーエマルジョン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-558130
公開番号(公開出願番号):特表2003-522265
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】水中におけるシリコーン有機ブロック共重合体のエマルジョンの製造方法において、末端反応基(A)を有するポリジオルガノシロキサン、(A)基に反応性である末端基(B)を有する有機物質及び触媒が、混合され、次に界面活性剤により水中で乳化され、生じるエマルジョンは、触媒の存在下で(A)及び(B)基の間の反応が進行する条件下におかれ、それによりポリシロキサンブロックと有機物質のブロックを含む共重合体鎖を形成する。好ましいエマルジョンは、ポリジオルガノシロキサンブロック及び有機ブロックからなり、10〜1000000Pa.sの粘度、0.3〜1000マイクロメーターの平均粒径を有する。
請求項(抜粋):
末端Si-H基(A)を有するポリジオルガノシロキサン、該Si-H基(A)に反応性である脂肪族不飽和末端基(B)を有する有機物質、及び触媒が界面活性剤により水中で乳化され、結果として生じるエマルジョンが、触媒の存在下で(A)及び(B)基の間の反応が進行する条件下におかれ、それによりポリシロキサンブロックと有機物質のブロックを含む共重合体鎖を形成することを特徴とする、水中におけるシリコーン有機ブロック共重合体のエマルジョンの製造方法。
IPC (5件):
C08G 77/42 ,  C08G 81/02 ,  C08J 3/03 CFH ,  C08J 3/075 CFH ,  C08L 83:10
FI (4件):
C08G 77/42 ,  C08G 81/02 ,  C08L 83:10 ,  C08J 3/03 CFH
Fターム (27件):
4F070AA12 ,  4F070AA60 ,  4F070AB08 ,  4F070AC31 ,  4F070AC63 ,  4F070AE14 ,  4F070AE30 ,  4F070CA01 ,  4F070CB01 ,  4F070CB13 ,  4J031AA12 ,  4J031AA59 ,  4J031AB01 ,  4J031AC01 ,  4J031AD01 ,  4J031AE08 ,  4J031AE15 ,  4J031AF03 ,  4J035BA02 ,  4J035CA021 ,  4J035GA01 ,  4J035GA02 ,  4J035GB01 ,  4J035GB03 ,  4J035GB08 ,  4J035LA08 ,  4J035LB14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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