特許
J-GLOBAL ID:200903086849108104
5-アミノレブリン酸エステルリン酸類塩、その製造方法及びその用途
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
, 浅野 康隆
, 的場 ひろみ
, 守屋 嘉高
, 大野 詩木
, 松田 政広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-195941
公開番号(公開出願番号):特開2007-015937
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 低刺激性かつ溶液中で分解しにくい5-アミノレブリン酸エステル類の新規な塩、その製造方法及びこれを含有する医療用組成物及び植物活力剤組成物を提供する。【解決手段】 下記一般式(1) R1OCOCH2CH2COCH2NH2・HOP(O)(OR2)L(OH)2-L (1)〔式中、R1は、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アリール、オキソ、フロロ、クロロ及びニトロから選ばれる基が置換していてもよい炭化水素基を示し;R2は、水素原子又はR1を示し;Lは0〜2の整数を示す。但し、L=2のとき、複数のR2は同一でも、異なっていてもよい〕で表される5-アミノレブリン酸エステルリン酸類塩。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)
R1OCOCH2CH2COCH2NH2・HOP(O)(OR2)L(OH)2-L (1)
〔式中、R1は、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アリール、オキソ、フロロ、クロロ及びニトロから選ばれる基が置換していてもよい炭化水素基を示し;R2は、水素原子又はR1を示し;Lは0〜2の整数を示す。但し、L=2のとき、複数のR2は同一でも、異なっていてもよい〕
で表される5-アミノレブリン酸エステルリン酸類塩。
IPC (11件):
C07C 229/22
, A01N 37/44
, A61K 31/22
, A61K 31/222
, A61P 7/02
, A61P 17/10
, A61P 29/00
, A61P 31/00
, A61P 35/00
, C07C 227/18
, C07F 9/09
FI (11件):
C07C229/22
, A01N37/44
, A61K31/22
, A61K31/222
, A61P7/02
, A61P17/10
, A61P29/00 101
, A61P31/00
, A61P35/00
, C07C227/18
, C07F9/09 Z
Fターム (40件):
4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA03
, 4C206AA04
, 4C206FA47
, 4C206KA12
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA72
, 4C206MA80
, 4C206MA83
, 4C206MA86
, 4C206NA14
, 4C206ZA54
, 4C206ZA89
, 4C206ZB15
, 4C206ZB26
, 4C206ZB32
, 4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB06
, 4H006AB20
, 4H006AC48
, 4H006BC10
, 4H006BR10
, 4H006BT12
, 4H006BU32
, 4H011AB03
, 4H011BA01
, 4H011BB06
, 4H011BC18
, 4H011DA13
, 4H011DC05
, 4H011DD03
, 4H050AA01
, 4H050AA02
, 4H050AA03
, 4H050AB06
, 4H050AB20
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平4-9360号公報
-
植物の耐塩性向上剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-292492
出願人:株式会社コスモ総合研究所, コスモ石油株式会社
-
植物の種子処理剤及び種子処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-174237
出願人:クミアイ化学工業株式会社, 明治製菓株式会社, 株式会社コスモ総合研究所
審査官引用 (13件)
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