特許
J-GLOBAL ID:200903086881310810

半導体レーザモジュールおよび波長分割多重光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257311
公開番号(公開出願番号):特開2001-085798
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 半導体レーザモジュールの長寿命化,高い波長制御性,広い温度補償範囲での波長制御性の実現。【解決手段】 半導体レーザモジュールは、電極端子付きパッケージと、パッケージの内外に亘って延在する1本の光ファイバと、複数の半導体レーザと、半導体レーザから出射されるレーザ光を光ファイバ内端に案内する合波器と、前記レーザ光を受光する1乃至複数の受光素子と、前記複数の半導体レーザのいずれかを選択して一つの半導体レーザを駆動可能状態に設定する半導体レーザ用切替器と、前記受光素子が複数配置されている場合において前記半導体レーザ用切替器と連動して前記駆動可能状態にある半導体レーザから出射されるレーザ光を受光できる受光素子を選択して光の検出が可能な状態に設定する受光素子用切替器とを有する。各半導体レーザは同一波長となり、切り替えて順次使用される。
請求項(抜粋):
パッケージと、前記パッケージの内外に亘って延在する1本の光ファイバと、前記パッケージ内に配置されかつそれぞれレーザ光を出射する複数の半導体レーザと、前記半導体レーザの一端側から出射されるレーザ光を前記光ファイバ内端に案内する合波器と、前記パッケージ内に配置され前記半導体レーザの他端側から出射される各レーザ光を受光する1乃至複数の受光素子と、前記パッケージ内に配置され前記複数の半導体レーザのいずれかを選択して一つの半導体レーザを駆動可能状態に設定する半導体レーザ用切替器と、前記受光素子が複数配置されている場合において前記パッケージ内に配置され前記半導体レーザ用切替器と連動して前記駆動可能状態にある半導体レーザから出射されるレーザ光を受光できる前記受光素子を選択して光の検出が可能な状態に設定する受光素子用切替器と、前記パッケージの内外に亘って延在しかつパッケージ内において所定の電極と電気的に接続される複数の電極端子とを有する半導体レーザモジュール。
IPC (5件):
H01S 5/40 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (3件):
H01S 5/40 ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 W
Fターム (24件):
5F073AA13 ,  5F073AA64 ,  5F073AB04 ,  5F073AB21 ,  5F073AB25 ,  5F073AB28 ,  5F073BA01 ,  5F073CA12 ,  5F073EA03 ,  5F073EA28 ,  5F073FA03 ,  5F073FA13 ,  5F073FA25 ,  5F073GA12 ,  5K002AA01 ,  5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002BA13 ,  5K002BA31 ,  5K002CA05 ,  5K002CA11 ,  5K002DA02 ,  5K002EA05 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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