特許
J-GLOBAL ID:200903086882374804

ブレーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065474
公開番号(公開出願番号):特開2000-260269
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ブレーカ装置を小型化、軽量化し、かつ可動電極の抜き差し作業を容易にする。【解決手段】 固定電極14は対をなして雄側ハウジング13に固定されている。雌側ハウジング21には可動電極30が収容され、雌側ハウジング21を雄側ハウジング13に嵌合することで可動電極30が固定電極14対間に跨るように接触して短絡する。可動電極30は、雌側ハウジング21の電極保持筒22に保持される保持片部32と、固定電極14に対して接離する接触舌片部31と、これら保持片部32及び接触舌片部31とを一体に連結する細幅連結片部33とからなり、細幅連結片部33が撓み変形することで、接触舌片部31が固定電極14に嵌合する際の位置ずれを吸収する。
請求項(抜粋):
対をなす固定電極と、その固定電極対に対して抜き差しされることで前記固定電極間を接続または切断する可動電極とを備え、その可動電極を絶縁性樹脂のハウジングに収容したブレーカ装置であって、前記可動電極は、前記ハウジングに保持される保持片部と、前記固定電極に対して接離する接触舌片部と、前記保持片部及び前記接触舌片部とを連結する細幅連結片部とを一体に有することを特徴とするブレーカ装置。
IPC (2件):
H01H 31/32 ,  H01H 31/02
FI (2件):
H01H 31/32 A ,  H01H 31/02 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 二次ショート防止機構付きヒューズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-276631   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-013086   出願人:第一電子工業株式会社
  • 特開昭63-232280
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審査官引用 (3件)

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