特許
J-GLOBAL ID：200903086903747592

自動取引処理装置、ホスト装置、および取引処理システム

発明者：
牧野 智章

牧野 智章 について

, 
久保田 宗孝

久保田 宗孝 について


出願人/特許権者：
日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社

日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 について


代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-191735
公開番号（公開出願番号）：特開2009-026268
出願日： 2007年07月24日
公開日（公表日）： 2009年02月05日
要約：
【課題】1人の利用者による占有時間を抑えることで、利用者に対するサービスの低下や、実質的な稼働率の低下を抑えた取引処理システムを提供する。【解決手段】取引処理システムは、複数の自動取引処理装置1がホスト装置に専用回線等を介して接続されている。ホスト装置2は、自動取引処理装置1から取引の認証要求があると、その取引を行っている利用者が、連続して取引を行っている利用者であるかどうかを判定する。そして、連続して行っている利用者であれば、この連続して行っている取引が1つに纏められる取引であるかどうかを判定し、1つに纏められる取引であれば、その旨を認証結果とともに、自動取引装置1に通知する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
取引データの入力を受け付ける取引データ受付手段と、 前記取引データ受付手段が受け付けた取引データを含む取引の認証要求を、データ通信ラインで接続されたホスト装置に送信するとともに、この認証要求に対する認証結果をホスト装置から受信する通信手段と、 前記通信手段が受信した認証結果に基づいて、前記取引データ受付手段が受け付けた取引データにかかる取引を処理する取引処理手段と、 前記ホスト装置から認証結果とともに、同一の利用者が一度に纏めて行える取引を複数の取引に分け、各取引を連続して行っていることが通知された場合に、連続して行われている取引が一度に纏めて行える取引であることを、通知する案内を出力する出力手段と、を備えた自動取引処理装置。
IPC (2件)：
G07D 9/00 ,  G06Q 40/00
FI (4件)：
G07D9/00 426C ,  G07D9/00 421 ,  G06F17/60 236A ,  G06F17/60 222
Fターム (5件)：
3E040BA07 ,  3E040CA14 ,  3E040CB04 ,  3E040FH04 ,  3E040FJ06
引用特許：
出願人引用 (8件)
  • 特開平2- 32464号公報
  • 自動取引装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-130202   出願人：沖電気工業株式会社
  • 特開平8- 30839号公報
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審査官引用 (5件)
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